先日、アメリカのツイッター公式アカウントより、1日にフォローできる上限が変更になるとアナウンスがありました。
ソース↓

Twitter、1日にフォローできる人数上限を1000人→400人に スパム対策で
Twitterがスパム対策の一環として、1日にフォローできる人数の上限を従来の1000人から400人に減らした。400人は、スパム用アカウントの水増しのための“フォロワーチャーン”を回避しつつ一般ユーザーに影響を与えにくい数なのだという。
1日に1,000人フォローって…笑
むしろ今までそんな勢いでフォローして良く無事でいられたなって感じですね。
1日のフォロー上限が400人に制限されるようですけど、それでも多いと感じるぐらいですけど…。
ツイッターがこうした規制を強める目的は何かというと、スパムアカウントを利用して政治・思想などに関するデマやフェイクニュースを拡散されるのを防ぐためです。
デマツイートがひとたび拡散されると凄まじい勢いで拡がります。
日本でも有事の際にデマツイートが拡散されたりしていますね。
https://matome.naver.jp/odai/2146081400483064101
情報の真偽を見極める能力に乏しい(あるいは見極めようとしない)一般の人たちによってリツイートされることを利用して、政治的なツイートなどを拡散し、意図的に混乱を招こうとするスパム業者を締め出すためにこうした規制が強化されていきます。
ツイッターがこうした仕様変更を実装する時は凍結が起こりやすい傾向があります。
日本で言う「凍結祭り」が起きている時はアメリカの方のツイッターで何かアナウンスされていないかチェックしてみるといいですね。
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